おとみっく潜入（島田）

我々2005年度入座生のコンサートはこれで二度目です。
一度目は2008年7月の「小倉八人逸衆」公演でした。

その時にバイオリンとクラリネットで参加してくれたのが
僕の大学の後輩の山本くんと渡辺くんでした。


そんな山本くんもといキャメの現在

あれから彼らは「劇団おとみっく」という団体を結成し、
東京学芸大学にて毎年度オペラの公演を行なっています。
大石さんがご指導なさってます。ぼくも遊びに行ってます。
去年は「森は生きている」、その前は「魔法の笛」をやりました。


そして本日は大石さんいらしての稽古

今年おとみっくが挑むのは「フィガロの結婚」！
キャメ様はタイトルロールのそうフィガロ役です。
このキャメさんはたいへん初（うぶ）な方でして、
相手役スザンナとの関わりがなかなかすっといきません。


こうやって…


こうだよ！

スザンナを代わりに大石さんがやっても顔を真っ赤にするキャメ。
いやあ若いっていいなあと思わせてくれます。

東京学芸大学の音楽科の一部では毎年こういった活動が続いています。
僕のいた頃（2003～2005年）あたりのそれがそもそもで、
当時はTMC（Tomiko's Music Club）という名でした。
5mapコンサートのピアニストちろりん様もTMC出身なのです。

後に「音楽劇団kami屋」（2007年度）という名で
「ロはロボットのロ」をやった時のジーン役のちゃみは5map稽古ピアニスト。
いろんなつながりがあるものですね。これが学芸大ネットワーク。


そしてこの方こそが加藤富美子教授！

「この人に会わなかったら僕の人生てんで違ったろうなランキング」No.1です。
皆様おとみっくをよろしく！5mapはもっともっとよろしく！

毛繕いしてるとこを盗撮

国分寺から学芸大学までの道のりにあるお宅に
いつもたくさんの猫がいます。飼ってるのかは不明…。


歌は心を潤してくれる…

同じく駅から大学へ行く途中のレコード店。
入り口で音楽に聴き惚れる猫。


みんながみてるよ

そのレコード店の向かいに貼られてあるポスター。
こいつに見られちゃ悪いこと出来ないに決まってます。